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JavaScript -変数について-

こんにちは!
今回はJavaScriptの変数について復習していきます!

変数とは

まずは変数とは何かをまとめます。
変数は簡単にいうと、値に名前をつけて保存しておく仕組みのことです。なんらかのデータを一時的に保存して操作するために使われます。使い方としては、まず変数を宣言する必要があります。そして宣言した変数に値を代入し、必要な時に保存された値を取り出したり書き換えたりします。

変数の宣言には、主に“let”を使います。もう一つ“const”というものもあり、こちらは定数を宣言するためのキーワードです。letは値の再代入ができますが、constではエラーになります。

let 変数名; ←変数の宣言をする
let 変数名 = 初期値; ←変数の宣言と同時に値を代入する場合

const 変数名 = 初期値;
const 変数名; ←宣言と同時に値を代入しないとエラーになる


// let を使った例
let message = "こんにちは!";
console.log(message); // 出力: こんにちは!

//値の再代入
let age = 25;
age = 26;
console.log(age); // 出力: 26

// const を使った例
const num = 3.14;
console.log(num); // 出力: 3.14

次に命名規則についてもまとめていきます。基本的に大文字小文字が使えて$や_も使えます。数字は先頭でなければ使うことができます。しかし、-や!は使うことができないので注意が必要です。複数の単語を組み合わせて命名する場合、現在ではキャメルケースが主流だそうです。

// OK
let sum;  
let TITLE; 
let $num; 
let _time; 
let es2015; // 数字は先頭以外ならばOK

// NG
let na-me; // -は使用できない
let name!; // !は使用できない
let 1st; // 数字から始まっている

// キャメルケースの例
let scrollAnimation;

 演算子

次に演算子についてです。演算子とは、値をもとに何らかの処理を行ってその結果を返す記号のことです。演算子の中には算術演算子比較演算子などがあります。今回は算術演算子と、より簡潔にかける自己代入演算子をまとめていきます。

算術演算子

数値計算に使う演算子を算術演算子と呼びます。

let a = 6, b = 2;

// 加算
console.log(a + b);  // 8

// 減算
console.log(a - b); // 4

// 乗算 
console.log(a * b); // 12

// 除算
console.log(a / b); // 3

// 剰余(aをbで割ったときの余り)
console.log(a % b);  // 0

// べき乗(aのb乗)
console.log(a ** b); // 36

自己代入演算子

自己代入演算子を使うと、より簡潔に書けます。

// 加算
a += b

// 減算
a -= b

// 乗算 
a *= b

// 除算
a /= b

// 剰余
a %= b

// べき乗
a **= b

テンプレートリテラル

JavaScriptで文字列を柔軟に操作できる記述方法として、テンプレートリテラルという便利なものがあります。最後にテンプレートリテラルについてまとめていきます。

特徴

・バッククォート(` ` )を使う
文字列を囲むのにダブルクォート(")やシングルクォート(')ではなく、バッククォート(` )を使って記述をします。
・埋め込み式
${} を使って、変数や式を文字列中に埋め込むことができます。
・複数行の文字列
コードに改行を入れて書くことができます。

基本的な使い方

テンプレートリテラルは、変数や式を埋め込んだりして使います。特徴でも書いたように改行も使えます。

// 変数を埋め込む
const name = "Chiikawa";
console.log(`Hello, ${name}!`); // 出力: Hello, Chiikawa!

// 式を埋め込む
const a = 5, b = 10;
console.log(`The sum of ${a} and ${b} is ${a + b}.`);
// 出力: The sum of 5 and 10 is 15.

// 複数行の文字列
const message = 
  `This is
  a multiline
  string.`;
console.log(message);
// 出力:
// This is
// a multiline
// string.

テンプレートリテラルのメリットとしては、文字列の操作が簡単になる、文字列と変数の結合に+を使う必要がない、コードが読みやすくなる、などがあると思います。

最後に

今回は変数についてと、それに付随して演算子とテンプレートリテラルについて簡単にまとめていきました。今後もJavaScriptの復習はしっかりとやっていきたいと思います!

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プロフィール

  • 森茂 勇斗
  • 2005年8月4日生まれ
  • 動物が好きで犬を飼っています。
    Webデザイン学科でWebサイト制作の勉強を頑張っています。
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